楽器に触れてみよう【オハナピース花園町 vol.12】

こんにちは、オハナピース花園町です。

暑い日が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

子ども達は、公園での室外遊びも元気いっぱいですが、施設内でも様々なものに興味津々なようです。

昨日、職員が持ってきたギターに触れている子ども達の様子をご紹介します。

弾き方を教わったわけではないのに、このように自分なりにギターを横に倒して、つついたり、弾いたりして音が出るのを楽しんでいます。

音を奏でて演奏することももちろん大切ですが、子ども達の自由なやり方で楽しんでもらうことで、豊かな表現力と楽器に対しての興味を深めることをねらいとして支援を行っています。

3歳の児童も、職員がギターを取り出すと、満面の笑顔で近づいてきて、ギターのいろんなところの感触を確かめたり、音に耳を傾けていました。

小さい児童に対しては、木材の感触や音に触れてもらうことで手先や耳の感覚に集中することを支援の主な目的としています。

不定期ではありますが、このように楽器を取り入れた支援も行っておりますので、楽器に触れたいお子様も楽しんでいただけます。

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